おもてなし講演 新聞記事
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先日の函館講演の主催者様から私の講演が新聞に掲載されたとのご連絡をいただきました。
北海道新聞の記事でした。
写真もカラーで驚きましたが、とてもうれしい。
新聞社の方がいらっしゃっているのかなと、なんとなくは感じておりました。
写真をパシャパシャ撮っていたので。
でもこのように新聞記者の方に講演の内容を記事にまとめていただくと、勉強になります。
どの部分が印象に残って、心に響いたのかがわかるからです。
今回は、観光客の方々へのおもてなしを中心にホスピタリティの神髄をお話させていただいたので、
「なるほどね!」と自分でも納得です。
伝えたいことが伝わってくれていることに大満足です。
ちなみにここでお話しした「窮屈なおもてなし」というのは、
レストランや老舗旅館にありがちな”おもてなしまがい”のサービスのことです。
お客様のことを考えているのはわかりますが、
その場の空気を読まずにマニュアルだけに則ってサービスをすることは、かえってマイナスになるのです。
お客様には、それぞれ心地よいタイミングがあることを忘れてはいけないのです。
「 一期一会 」
一人ひとり違う個人なのですから、それを認めてあげるのもホスピタリティです。
そんなことを例え話と共にお伝えしました。
ホスピタリティは、一歩間違うと、
大きなお世話
小さなおせっかい
になってしまうことを、しっかりと理解しておくことが大切です。
それでは今日も素敵な本当のホスピタリティを見つけながら
時間を過ごしてまいりましょう。
✨ 今日の一言 ✨
本当のおもてなしをしよう!
プリサージュ |