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真のホスピタリティの意味

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今日は、常々思っている多くの方々のホスピタリティについての誤解についてお伝えします。

まず初めにここで確認ですが、「ホスピタリティ」とは

「相手の方に、幸せに包まれるような心地いい感覚になってもらうこと」

一般の日本語訳では、「おもてなし」
もっと追究された訳だと。「究極のおもてなし」 です。

ちなみに、私は「相手を慮る心」と訳しています。

ここまでは問題なく頷いていただけると思います。

 

しかし!
ここで、多くの方の間違いが発動します。

さて、その間違いとは?

 

実は多くの方は、自分を犠牲にしてまでも相手を心地よくするべきと思っていらっしゃるようなのです。

実際、研修やコーチングでお話を伺うと、結構な確率で皆様そうおっしゃいます。
そして「何かが違う・・・」と悩んでいらっしゃるのです。

 

本当にそれでいいのでしょうか?
自分が無理して幸せにしてあげることが正解でしょうか?
それが本当にホスピタリティでしょうか?

 

違いますね。

それは一方通行で愛のない幸せ売却人行為です。
残念・・・。
そして実は、そういうホスピタリティは、相手の方にも、「なんとなく心から喜べないなぁ・・・」と思われてしまうのです。

 

それではどうすれば「真のホスピタリティ」に到達できるのか?

 

それにはまず、

Step1「相手」を「自分」に置き換えることから始めましょう。
そうです。自分自身に対してホスピタリティをかけてあげるのです。

まずは自分自身を自分で幸せにするのです。

優しく見守り
自分を信じ
自分を愛する。

もちろん、自分のいやなところ、嫌いなところを一番わかっているのが自分です。けれども、それでも一所懸命頑張っている自分をしっかり認めてあげる大きな心を自分に向けると、心の奥底からなんとなくホワッとした温かな感情が湧き出てくるはずです。
それがインスピレーション!

そうなったらOK!
Step2にGo!

今度は、心を向ける方向を、自分から相手へ移しましょう。

幸せを感じた自分の心がおのずと相手の心へ飛び込んで、きっと相手もそれを感じてホスピタリティを感じ取ってくれるはずです。

 

これこそが「真のホスピタリティ」です。

ご理解いただけたでしょうか?

今日から是非、なんとなく無理していると感じるあなたは
まずは自分自身へと、ホスピタリティをかけてみてください。
気持ちがとっても楽になりますよ。

私が今までの経験で多くの方に喜ばれたことなので、自信をもってお勧めします!
ぜひ!
Be happy!

 

✨ 今日の一言 ✨

自分にホスピタリティしよう!

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