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   2021年春、今年も桜が満開になりました。

 

世の中は、激変ですが、お花は変わりなく咲き誇っています。

今日、近くの公園で一人、お花見をして写真を撮ってきました。

桜は癒されますね。

 

日本人として生まれて、桜が国花であることが誇らしいです。

日本人だけでなく、外国の方々からも愛されていますものね。

 

 

桜を見ながら、ふと思ったことがあります。

 

「さくら」をテーマとした歌がとっても多いということです。

もちろん皆、桜が好きだから当然ですけれど、

でもそれだけでなく、春の行事とも重なるから、いろいろな曲が出来上がるのですね。

 

卒業・・・

 

別れ・・・

 

入学・・・

 

そして出会い・・・

 

桜と共に人の感情が曲に浸み込みこんでいきます。

そしてそれが思い出になります。

想いでの曲を聴いただけで、タイムマシーンに乗ることが出来ますね。

 

音楽って本当にすごいと思います。

 

メロディは、ドレミファソラシドの組み合わせ、

歌詞は、五十音 (言葉)の組み合わせ、

 

それらが複雑に絡み合って、独自の曲が生まれるのですね。

 

人がだれ一人同じ人がいないように、

 

曲も同じ曲はないのです。

( たまに、似たようなものはありますが、

そういえば、人間も似た人がいたりしますね )

 

そう考えると世の中は面白い。

 

誰一人として同じ人はいない。

 

それに気づくと、

 

「他人は自分と全く同じ考えをしていない」

と認めることがたやすくなります。

 

もし、何か意見の食い違いがあった時、

 

この「人と自分は違う人間」ということを思い出せば、

 

相手の意見も認めることもできるかもしれません。

 

 

さて、3月もあと少し、ラストスパート頑張りましょう。

 

 

✨ 他人は自分と違うから面白い ✨

 

 

 

 

 

 

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