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CA受験に必要なこと

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「どうしてもCAになる夢を諦められない」

という女性から依頼を受け、今日はプリサージュアカデミーの個人面談をCA同期と二人でしてきました。

 

プリサージュアカデミーは「JAL/ANA/外資系のCAになりたい人」を合格まで導くお手伝いをする個人塾です。
(LCC希望者は承っておりません)
おかげさまで90%の合格率をたたき出しておりますが、実はその理由の一つがこの面談にあるのです。

 

約1時間のこの面談で、「この人はJAL/ANAで合格できるかどうか?」を二人で見極めます。

 

私たちのキャリアでその方を見てお話を伺うと、合格可能か否かが なんとなく見えてくるのです。

ですから面接をして「この人は・・・」という方は、申し訳ないのですが、入塾をお断りすることにしています。

たいそうな上から目線の言い方で、申し訳ないのですが、こればっかりは譲れないところです。

良く言えば、「夢を追いかけ、お金を払ってきてくれる人なら誰でも入会OK!」という、その辺にある儲け主義のエアラインスクールとは一線を画し良心的?なのです。

 

では、なぜ合格するか、合格が難しいのかわかるのか?

 

それはもちろん感覚的なものもありますが、

 

その方が持っている「華」

 

「パッション」

 

今までの「経験」

 

 

そして何よりも「信念」です。

 

 

エアラインで働くことは、他の企業で働くこととそう変わりはありません。

特別にはないと思います。

どこの企業でも今の時代はとても大変だと思いますから。

 

でもやはりエアライン(JAL/ANA)は特殊な世界で、そこにふさわしい人ではないと務まらないのです。

体力的にも、精神的にも、世間的にもです。

 

ですから私たちは面談で、そこを見極めます。

 

面談では本音で思いの丈をぶつけていただきます。

初対面なのに、涙を流す方もたくさんいらっしゃいます。

 

でも実はトレーニングでは、もっと泣いてしまいます。

それはトレーニングがキツイからという理由ではありません。

 

自分自身を開放するからなのです。

 

今まで生きてきて、心の奥底に溜まっていた不安・恐れ・見栄などに気づき、それが一気に爆発した時、人は号泣します。

 

それだけ頑張って生きてきた自分に感謝もできるようになります。

 

それが就職面接に繋がり、試験管の琴線に触れて合格を勝ち取るのです。

 

そして最終的にその涙が、合格の喜びの涙に繋がっていくのです。

 

 

そんな風に、私たちは何人もの合格者を輩出してきました。

私たちもうれしくて涙ぐんじゃう瞬間です。

 

今日の彼女は、何とかいけそうな気がします。

あと一歩のところで足踏みしている・・・。

 

「 夢を叶えてほしい 」

 

そんな風に思った今日の面談でした。

頑張れ!

 

✨ 今日の一言 ✨

頑張る人を応援しよう!

 

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